トランクルームに預けられない物とは

危険物と指定されているものは論外

個人団体が所有する建物で保管できない、もしくは保管する場所が無い時に活用するのが、月額料金を支払って専用の倉庫を利用するトランクルームです。トランクルームは利用料金を支払った地点で所有権は支払った人間に与えられるものですが、ただしいくら所有権があるといっても保管が禁止されている種類もあります。保管できない物の代表なのは、至極当然ですが消防規定で危険物とされているものです。危険物の定義はその場所にあることによって、トランクルームだけでなく周辺に住む人々や住居に多大な影響を与えてしまう物になります。 危険物としては、ガソリンや灯油などの燃料タイプは気化すると静電気で簡単に引火し爆発するので保管できません。それ以外では産業廃棄物や腐敗物、そしてペンキなどの塗料のうち、シンナーなどの有害なガスを出す物も預けることができません。最後に、消防に関する規定に含まれない物として、刑事罰になるようなものも保管はできないでしょう。その代表例として挙げられるのは、大麻や覚せい剤などの法律で認められてない禁止薬物や、爆発物、散弾銃や刀などの銃刀法に違反するものです。このように、料金を支払って所有権があるといっても、さすがに消防規定や刑事罰になるようなものは論外です。

危険物は論外だが避けてほしい品目も指定されている

消防法や刑事罰になるような物を預けるのは論外ですが、これ以外にも管理の関係上預けられない品目があるので知っておく必要があります。極力避けてほしい品目は、やはり現金や株券、そして宝石を付けたアクセサリーや衣服などの高級品です。野外に設置するトランクルームでこれらの品目を預けてしまうと、もし第3者に情報が渡ってしまえば盗難にあう確率を増やしてしまいます。トランクルーム側にとっては要相談で預けられる場合もありますが、どんな形であれ盗難されたという事実はトランクルームを所有する側にとって著しく信頼を落とすことになるので禁止しているところが多いです。 その他、トランクルームで保管を禁止しているのが、日常食べられている食品や薬品です。食品や薬品は長期間保管すると品質が劣化するだけでなく、品物によっては悪臭だけでなく有害ガスを発生させたりカビを発生させる場合もあります。そのため、食品や薬品を保管するのは、多くのトランクルームでは禁止されています。 最後に最新の禁止事項に加えられたのが、トランクルームに植物や生き物を預けることです。植物や生き物は預け品目にあったのですが、利用者が故意に所有権を放棄することで動植物の命だけでなくトランクルームを劣化させてしまう事案が多発してしまった過去があります。そのため、動植物愛護の観点から、現在では動植物を預けるのは禁止されています。

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